一年中ラブラブで居るための15の方法
一年中仲良くいられるという事は難しい
クリスマスやバレンタイン、ホワイトデーといったように、特定の記念日にカップルがラブラブでいられるのは、それほど難しいことではありません。
ですが、それが12月26日になったら、2月15日になったら、3月15日になったらいかがでしょうか。
人のロマンティックな気分というのは、いついかなる時も続くというわけではありません。
ただし、ロマンティックな気分を出来る限り長く維持する方法はあるので、ここではその方法についてご紹介します。
1. 毎日感謝の気持ちを示す
サイコセラピストのSumberは、「カップルは毎日毎日、肯定的で愛情を込めた感謝の言葉を示す機会に恵まれている。こうした言葉は、視線やキス、笑顔によっても示すことが可能だ」と述べています。
そして、この 感謝の気持ちを伝える行動が関係の長続きに大きく影響するのだそうです。
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2. パートナーを驚かせる
平凡な日々の中で、小さなサプライズを用意することが毎日を特別にします。心理学者のGoldsmithは「冷蔵庫にメモを残す、愛のボイスメールを送ってみる」などこまごまとしたサプライズを用意することを提案しています。
上に挙げられた例のように、本当に小さなサプライズで構いませんので、時々取り入れてみてはいかがでしょうか。
3. 出来る限り一緒に居る時間を作る
「付き合いたてのころは、一緒に居たいという興奮と不安から、出来る限り一緒に居ることが最優先にされる」と社会心理学者のHeweは述べています。そして、“一緒に居ること”が、それだけで2人の関係を維持させるのだそうです。
ですが、付き合いが長くなるとカップルが一緒に居ることへの優先順位が低くなり、仕事や友人との時間に劣るようになります。しかしながら、Heweは「一緒に居る時間が短いカップルは、関係は衰えてしまうだろう」と述べています。
4. 旅行に出る計画を立てる
パンフレットやウェブサイトを見て、一緒に旅行プランを立ててみてください。Goldsmithは「たとえ今すぐ旅行に行く時間やお金がなくとも、その計画にかけた時間があなたを鼓舞してくれるだろう」と述べています。
5. デートのプランニングを交代でやる
全てのデート計画をどちらか1人だけに立てさせてはいけません。Sumberは、「交代でデートプランを立てることで、普段はあまり考えることのない、パートナーが本当に望んでいることについて考える機会が生まれる」としています。
6. ルーティンを破壊する
多くの長期カップルにおいて、型にはまった生活は必ずおとずれるものであり、こうしたルーティンが関係への退屈感をもたらします。
しかし、Goldsmithは新しいことを一緒にすることで、パートナーとの愛情の繋がりを感じさせるオキシトシンが脳内に分泌されるとしています。
新しいレストランへ行く、2人で旅行へ行くなどによって、こうした愛情は復活するのです。
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7. 授業を一緒に受けてみる
一緒に学習することは恋愛が花開く上で重要な方法です。
Goldsmithは、「一緒に何かを学習する事は、2人が繋がっているという感覚を生起させ、隠されていた関係の一部を明らかにしてくれる」と述べています。
この場合の授業とは何でもよく、料理レッスンでもスポーツレッスンでも構わないとされています。
8. 普段取らない行動を取ってみる
普段取らない行動を取ることが、恋愛関係を花開かせる上でも日常のルーティンを破壊する上でも重要だとされています。満月の日にちょっと空を眺めてみるといった「小さな非日常」程度の行動でも構わないとGoldsmithは述べています。
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9. ただ話すだけの時間を1日30分作る
Howesによると、この行動はカップルのより深いつながりを維持するために重要な役割を果たしているとされています。Goldsmithは「おそらくあなたが知らないパートナーの事だけでも数百はあるだろう」と述べています。2人の好きなこと、情熱、夢などについて話し合い、お互いへの理解を深めることが重要だと言えます。
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10. 雑用を引き受ける
ロマンスについて考える際には、皿洗いをする、モップ掛けをするなどの家事手伝いをすることが重要です。ですがHowesによると、多くの人々は恋愛について考える時、家の外でばかりパートナーを手助けしようと考えると述べています。
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11. 何があなたを最初に恋に駆り立てたかを思い出す
Goldsmithは、こうすることであなたが現在の恋愛関係に感謝できるようになると述べています。他にも、彼は、初めてデートへ訪れた場所にパートナーを連れて行ってみることでも同様の効果が得られるかもしれないと主張しています。
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12. 禍根を残さない
Howesは「憤りはロマンスを殺す」と述べています。憤りはカップルの間に大きな壁を作ってしまうのです。
2人の関係で起こったことに関しては、相手に尋ねてみたり、理解をしようとすることで相手を許すことが重要だとされています。
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13. 一緒に怠惰な週末を過ごしてみる
2人で何もしない一日を作ってみましょう。Goldsmithによると、これらの怠惰な日々が、2人の関係をより親密にし、関係を復活させるとされています。
14. より多くのことを一緒にやってみる
一緒のベッドで寝たり、一緒に起きる、一緒に食事を取るなど、Goldsmithによると、こうした行動が2人の関係を長続きさせると述べています。
15. 親密になる
親近感は、2人の関係を健全なものにするだけでなく、より長く維持させてくれるようになります。
親近感を築き上げる方法としては、 Goldsmithによると、タッチは世界中で最もよく養育などに使われる行動で、有効な行動として取り上げられています。そしてSumberは、親近感を築き上げるためにはコミュニケーションが重要であると述べており、継続したコミュニケーションが一定の親密感を築き上げるのだとしています。
